日本運勢学協会について
日本運勢学協会の歴史は、2003年春、三田村祥山先生(前日本運勢学協会会長・故人)が、日本易学院に講師として招かれた事から始まりました。
数理運命学を開発した日本易学院金澤院長の弟子達から発足された会でありました。
もともと数理学から始まった運勢学会ですので、数理学が元となっている為、四柱推命も、数字と同じく、左から書くのが主流となっているのも、特徴です。
左から書く四柱推命を世間で見た時、関西で初めて大規模な「占い教室」を開いた「日本易学院方式」だと認識していただければ、幸いです。当初は、数理学と四柱推命を合体した独特な、読みで、深く的確に当てて行く占法だと周りを驚かせました。
亡き三田村祥山先生の後、2020年コロナが全世界に広がったと同時に、日本運勢学協会も、活動を中止して、分裂しました。2024年7月には、三田村祥山先生の後を引き継ぎ、里見龍元会長の元、新たな会員も集まり、元気に再開を果たしました。
4年のブランクがあったものの、設立してから2025年で18年の歴史、18年の間に26回の会合を開いてまいりました。
日本運勢学協会の目的
当会は正統で真摯に運命学を志し、運命学の向上と発展に寄与しています。
実践を行い社会のために少しでも貢献出来るよう常に心がけています。
会員は相互に親睦を深め、資質向上に努め、相互の学識の公開・研究の発表を行い正統な運命学を追求する事を目的にしています。
誓い
- 日本運勢学協会の会員は、正統な運勢学術により、人々の幸福のために努めます。
- 日本運勢学協会の会員は、正統な運勢学術を活用し、常に、前向きに明るく過ごす事に徹します。
- 日本運勢学協会の会員は、特定の思想、宗教、哲学に偏する事なく、真摯に運勢学術に努め、社会人としての良識、協調の精神を大切にします。
- 日本運勢学協会の会員は、正統なる運勢学術をもって、人生の幸福の実現に努めます
- 日本運勢学協会の会員は占いのプロとして、誇りと見識を持ち、守秘義務、職業倫理を守り、誠心誠意、求占者の対応に努めます。